『成年後見制度と身元保証について』

身元保証人の必要性と役割について』

昨今核家族化に伴い、親類が遠方のため独居となってたり日常生活において頼りにする人のいない高齢者、身寄りのいない方が増え始めています。
高齢化社会が訪れ、高齢者に対する支援も行政だけでは対応しきれなくなってきているのではないでしょうか。
高齢者や障害者の方々の身元保証などの事例をご紹介し、安心して暮らしていただく一助としたいと考えております。
今日は盛況で、質疑応答の時間ではたくさんの手が上がりました。

主催:一般社団法人しんらいの会
会場:茨城県総合福祉会館 小研修室A
参加者:29名

当日の模様

 

参加者のご意見・ご感想

・やはりお金の問題が関わってくると、後見人ならばまだしも身元保証人になる事は考えてしまうと感じました。特に親族間で問題があると、なかなか保証人が現れないように思います。色々な問題がある世の中だからこそ、“しんらいの会”さんのような存在は大切なのでしょうね。大変なお仕事ですね。、一人ひとりが安心して暮らしていけるよう、今後もよろしくお願いいたします。(K・M様)

ショートステイの施設で相談員をしています。緊急受け入れ対応時に身元保証人が市役所のケースがありました。市役所は土・日曜日に動いていないので、施設で受診対応することにしました。身元保証人の必要性や一人の人間に関わるたくさんの人間の大切さを感じました。本日は初めて知ることが多く、とても勉強になりました。(Y・Y様)

・事例を交えての講義がわかりやすかったです。(H・K様)

一般社団法人 しんらいの会
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