「成年後見制度と身元保証について」〜時代とともに変化する高齢者への生活支援とは〜

親類が遠方にいるため独居となっている老人や日常生活において頼りにする人のいない老人、身寄りのいない方が増えはじめております。また病院や施設に入院・入所をする際に、手伝ってくれる方がいないために不自由をしている方も増えているのではないでしょうか。

超高齢化社会が訪れ、高齢者に対する支援も行政だけでは対応しきれなくなってきていると思います。

そこで茨城県内はじめての身元保証制度を学ぶ機会とし、身寄りのいない方や家族や親類に頼れない方が、安心して暮らすことができる一助といたしました。

主催：一般社団法人　しんらいの会
会場：国民宿舎　水郷　多目的中ホール（土浦市大岩田255）

当日の模様

・成年後見制度や身元保証の必要性を改めて感じました。身元引受人がいないために、老後や亡くなったあとの不安があったり、施設への入所が出来ない方の大きな助けになると思います。（R・K様）

・仕事している中で、身元保証人になってくれる人があったらと思う方の事例がたまにあるが、「仕方がない」と溜息をつくばかりでした。低所得者や生保の方にも対応していただけるようなので、少し安心しました。この先困った事があったら、是非紹介させていただきたいと思いました。（K・F様）

・高齢者・独り暮らしの増加が、目前で起きている中で、どうしたら良いかと困っているケースが出てくることに対し、このような支援があるということを知り、ありがたい事と思いました。（F・F様）

・とても参考になりました。このような制度・内容はとても大事であり、今後必要とする人が増えてくると思います。（O・T様）

一般社団法人　しんらいの会
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