『身元保証人の必要性と役割について』〜頼れる人のいない高齢者・障害者への身元保証と生活支援とは〜

今回より、多くの方からご好評いただいているセミナーの内容を、リニューアルしました。

昨今核家族化に伴い、親類が遠方のため独居となってたり日常生活において頼りにする人のいない高齢者、身寄りのいない方が増え始めています。
高齢化社会が訪れ、高齢者に対する支援も行政だけでは対応しきれなくなってきているのではないでしょうか
高齢者や障害者の方々の身元保証などの事例をご紹介し、安心して暮らしていただく一助としたいと考えております。

主催:一般社団法人しんらいの会
会場:県南生涯学習センター 小講座室1

当日の模様

 

参加者のご意見・ご感想

・今後、非常に必要になってくるサービスだと思います。保証人と後見人の違いが良く分かりました。私の職場地域はまだそれ程必要性は感じませんが、都市部ではかなり必要なサービスと思います。今後、同じようなサービスが増えてくることを希望します。(ケアプランセンター やさと 鈴木 由香様)

・後見人ではかかわれない部分でどのように身元保証人を立てているのか、分かりやすく説明して頂き、勉強になりました。これから身元保証人が身近にいない方が多くなるであろう時代にさらになっていくと思われる中で、このような事業があるのは、たいへん助かると思います。ご本人にとっても、事業所・病院・行政等にとっても、本当に頼りになると思います。応援させて頂きたい気持ちになりました。(M・M様)

・担当している利用者で、独居の方が序々に増えています。身寄りのない方が最後をどう迎えるのかを悩んでいるため、しんらいの会さんのお話も今後紹介してみようと思います。ありがとうございました。茨城にしんらいの会さんのような団体があることが幸運であることを改めて感じました。(E・T様)

身元保証人について、ここまで深く教えてもらったことは初めてでした。知っていくと本当に大切で大変なことであると思いました。ありがとうございました。

一般社団法人 しんらいの会
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