『身元保証人の必要性と役割について』〜頼れる人のいない高齢者・障害者への身元保証と生活支援とは

身元保証人の必要性と役割について』〜頼れる人のいない高齢者・障害者への身元保証と生活支援とは〜
昨今核家族化に伴い、親類が遠方のため独居となってたり日常生活において頼りにする人のいない高齢者、身寄りのいない方が増え始めています。
高齢化社会が訪れ、高齢者に対する支援も行政だけでは対応しきれなくなってきているのではないでしょうか
高齢者や障害者の方々の身元保証などの事例をご紹介し、安心して暮らしていただく一助としたいと考えております。

主催:一般社団法人しんらいの会
会場:茨城県総合福祉会館 小研修室A
参加者:12名

当日の模様

 

参加者のご意見・ご感想

・病院勤務ですが、近年入院患者の保証人が80歳前後だったり、亡くなってしまうケースが出てきています。
年金はあっても手続き・買い物・その他を行う方が不在となり、当職員が仕事の合間に行うことも多くなっています。貴会のようなサビースとの連携がこれから必要になると思います。(Y・K様)
・今後、各家族化などが進む中で非常に重要なサービスであると思います。身元保証によって入れる事、入れない事など様々な分野がある中でどれだけの部分に入り込めるのかが、今後大事な部分になると思います。(T・M様)
・現在、施設入所時に身元保証人が遠方で、入院等に対応をしてもらえない方や、ご家族がいないもしくはネグレクトで入所された方の身元保証人に困っています。このような制度があるとは思っていなかったので驚きました。是非利用を考えてたいです。(M・S様)

一般社団法人 しんらいの会
http://aonori.jp/shinrai/
〒300−0812 土浦市下高津1−19−39

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